中国、「捏造」と反論 世論めぐる駆け引きで巻き返し図る狙いか
【北京=川越一】
中国海軍艦による海上自衛隊護衛艦への射撃管制用レーダー照射について、中国外務省の華春瑩報道官は8日の定例記者会見で、「完全な捏(ねつ)造(ぞう)だ」と述べた。
国際世論が日本支持に傾くのを阻止する狙いがうかがえる。
国防省は中国海軍の艦艇が1月19日と30日、東シナ海で自衛隊のヘリコプターや護衛艦と接近したことは認めた。
その上で、「艦載レーダーは正常な警戒を続けていた。
射撃管制用レーダーは使用したことはない」と言い張ったが、日本側の主張を覆すだけの具体的な根拠は全く示されていない。
同省はまた、「日本側は中国軍の正常な訓練活動を歪(わい)曲(きょく)し、おとしめる虚偽の言論を散布している」と主張。
「(日本の)政府高官が無責任な言論を発して“中国脅威論”を誇張している。勝手に緊迫感を作り出し、国際世論をミスリードしている」としている。
産経ニュース引用
http://sankei.jp.msn.com/
中国のような国が、国連安全保障理事会の常任理事国である限り、世界平和など永遠に望めません。
ベトナム、フィリピン、チベット、インド、パキスタン、バングラデシュ、モンゴル、ブータンなどへの侵略を繰り返し、アジア全土を中国にするつもりのようです。
中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦に対し、射撃管制用のレーダーを照射したのは、日本側から先制攻撃をさせて、日本へ攻撃する大義名分を振りかざしたかったのでしょう。
中国共産党軍からの挑発を受けて始まった日中戦争と同じパターンで、日本から尖閣諸島を奪うつもりのようです。
海外メディアは、すでに日中開戦の可能性を示唆しているとか・・・。
歴史的経緯からしても国際法から見ても、尖閣諸島は日本の領土であることに疑いの余地はありません。
中国共産党も、そんなことは重々承知の上の侵略行為であるこは明白です。
しかし、戦争は避けたい、ごく一部を除き、ほとんどの日本人は、戦争は絶対に避けたいと願っています。
それが、中国に足元を見られているのかもしれませんが・・・。
全く、やっかいな隣人です。
σ(-c_,-´。)……
以前から、異常なまでに戦争をしたがっていた石原慎太郎は、自分たちはエリートなのだから、戦争が始まっても前線に行くことなどあり得ないと考えています。
高見の見物を決め込むつもりです。
そして、福島第1原発事故で放水活動を行った東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの前で泣いたように、自分は指示だけしておいて、時々、嘘泣きをしておけば良い、それで十分と考えているのです。
それに、東京都知事時代の石原慎太郎は、東京都民の税金を、石原家のため、私利私欲のために湯水のように散財し、天下り問題などは放置しましたね。
いい加減極まりない爺様です。。。
石原慎太郎は「お国のために一身を投げ出したい」などなど、散々、放言癖に日本国民を付き合わせたのですから、ぜひとも最後くらいは尖閣諸島に常駐してください。
しょーもない息子たち、石原伸晃、石原宏高、石原延啓も、お国のために尖閣諸島に連れって行ってください。
石原一家が揃って尖閣諸島に常駐していただければ、あだ名くらいは、ご執心の「総理大臣」と呼んで差し上げます。
( ̄^ ̄)
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