2013年03月15日

全日本柔道連盟ネコババ!日本スポーツ振興センター「よきにはからえ」

暴力の次は裏金疑惑…全柔連は「内閣総辞職」を

全日本柔道連盟の「裏金疑惑」という14日の一部スポーツ紙の一面報道には、驚くほかなかった。

女子代表の指導者による暴力やパワーハラスメント問題を検証した第三者委員会の答申が12日に提出され、全柔連をめぐる騒動が収束に向かうのか、と思われた矢先だけに衝撃は大きい。

報道によると、日本スポーツ振興センターから各競技団体の指導者個人に支給される助成金の一部を、全柔連幹部らが指定口座に振り込ませていた。

助成金受給者は昨年度47人で、その多くが年間1人40万円も徴収されたという。

いわゆる「ピンはね」で、その金は幹部たちの飲食にも使われたらしい。

大相撲でもそうだったが、一つ問題が起きると堰を切ったように次から次へと不祥事が明るみに出るものだ。

リスクマネジメントの意識が低く、組織として未成熟なのだろう。

裏金問題は以前から柔道関係者の間では噂として流れていたという。

このタイミングから女子選手15人が告発したのは暴力問題だけではなかったのでは、と世間から見られても仕方ない。


産経ニュースより引用

http://sankei.jp.msn.com/


公務員・兵庫県職員が、時間無制限・食べ放題の飲食店で、家族で食い散らかした後、あらかじめ用意していたポリ袋に食べ物を入れ、それを自分のリュックサックに詰め込み、なんと5キロもの食べ物を窃盗しました。


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そして、公務員が公務員なら、さもしさ・意地汚さに関しては、天下り団体職員も公務員に負けてはいません。


公務員のOBとしてのメンツなのでしょうか・・・。

ε=( ̄。 ̄;)フゥ


全日本柔道連盟(全柔連)は警視庁の天下り先ですが、警視庁とは、せっせと裏金作りに励むことが余程好きなようです。


過去には、北海道警察・静岡県警察・福岡県警察の、経理上の不当操作を繰り返し捻出する組織的な裏金作りが明るみに出ました。


さらに、天下った後まで、裏金作りに励んでいるのですね。。。


日本スポーツ振興センターから各競技団体の指導者個人に支給される助成金をネコババするとは、民間企業で例えると、親会社から預かった下請け業者に支払うべきお金を下請け業者に支払わないで、自分たちの飲み食いに使っちゃった!ということです。


公務員や天下り団体の職員って、これでも懲戒解雇にならないの???


刑事告訴もされないの???


そして、助成金を支給した日本スポーツ振興センターも、文部科学省、財務省など、中央省庁の天下り先です。


支給する方も、支給される方も、民間にたかることを生業としている公務員のための天下り団体です。


日本スポーツ振興センターも「苦しゅうない よきにはからえ 」と、承認していたのではないですか?


支給した助成金が、支給対象者に適切に支払われているかを確認する仕組みがなく、支給しっぱなしというのはおかしいです。


あっ!

まさか一緒になって、飲み食いしていたとか???

あやしい! (! ──__──) ジトーッ


全日本柔道連盟の上村春樹会長は「個人名義の口座で、見落としがあった」と釈明しているようですが、そもそも、団体名ではなく個人名義にしたのは、人に知られず、こっそりと裏金作りを行うためでしょう。


上村春樹会長は、事実関係確認のため、外部有識者に調査を依頼すると言っていますが、もう猿芝居は見たくありません!!


スポーツマンらしく、潔く、人様の手を煩わすことなく、とっとと事実関係を明らかにして責任をとりましょう。


モントリオールオリンピックの金メダルが泣きますよ。

(w_−; ウゥ・・


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