ASKA被告、初公判が8月28日に決まる 東京地裁
ASKA被告、8月28日に初公判。東京地裁。
テレ朝ニュースより引用
http://news.tv-asahi.co.jp/
人気デュオ「CHAGEチャゲ and ASKAアスカ」のASKA(本名・宮崎重明)被告(56歳)に対する捜査は終了し、近く弁護側が保釈を申請すると見られています。
いつものことながら、一番肝心な卸し元は逮捕されないようです。
逮捕されるとしても末端の人間だけでしょうね。。。
警察には検挙ノルマがあり、徹底的に根絶してしまうとノルマが達成できません。
ASKA被告のような大物を時々検挙して、世間に対して、「警察は大した仕事をしているよ!」とアピール出来れば、それで良しと考えているのかもしれません。
(*´Д`)=3ハァ・・・
いずれにしても、ASKA被告は保釈金を支払って保釈されるでしょうが、昨日7月2日は、ASKA被告が保釈されると見込んだマスコミ・150人を超える報道陣が警視庁湾岸署に押し寄せたにもかかわらず、保釈されませんでした。
保釈は、逃亡や証拠隠滅の心配がないという前提で、保釈金を担保にして被告人の身柄拘束を解き、被告人の身柄を自由にする制度です。
これだけ注目を浴びていれば逃亡の心配はないかと思われますが、薬物の影響による行動には心配がないのでしょうか。
ASKA被告に関しては、ASKA被告の異常行動を心配した家族が思い悩んだ末に情報を提供した経緯を考えると、ASKA被告を受け入れる家族の安全も心配されるところです。
参考
チャゲアンドアスカの飛鳥涼!週刊文春への妻のリーク情報と警察の癒着
また、ASKA被告と一緒に逮捕された栩内香澄美被告(37歳)には頼れる身寄りがいないようですし、保釈金は支払えないかもしれませんね。
世間では、栩内香澄美被告が否認を続けていることについて、「しぶとい女」「腹が据わった女」などと言う人がいるようですが、髪の毛からは陽性反応が出て、一緒に逮捕されたASKA被告は完全自供している・・・この状況で否認を続けることは合理的な戦略ではありません。
恐らく、本当に違法薬物だとは知らずに使用していたのでしょう。
一般人には何が違法で、何が合法なのかなんて分かりません。
違法じゃなくても何でも、例え社会的な地位があり、自分が信頼している人物からの強い勧めであっても、怪しい物には近寄らないことが大切ですね。
栩内香澄美被告に関して、庇うつもりは毛頭ありませんが、いろいろな人に踏みつけられてきた人という見方もできると思います。
実際、ASKA被告も妻や娘・息子には勧めていなかったのですから。。。
栩内香澄美被告は人材派遣会社・株式会社パソナの接待役で、パソナ代表の南部靖之氏(62歳)主催のパーティーで、VIPを接待する役割を担い、そのパーティーでASKA被告とも知り合ったということですが、人材派遣会社にとってのVIPが芸能プロダクションであることに違和感を覚えます。
どれだけASKA被告が売れている芸能人だとしても、芸能プロダクションなんて企業としては弱小です。
人材派遣会社がVIP扱いにする企業など、芸能プロダクションにはありません。
パソナには人材派遣とは別な顔、裏の顔があるような気がします。
また、借上げ社宅制度がないにも関わらず、社長の一存で、一人の社員に対してだけ南青山の高級マンションを社宅として、他の社員と社内格差を設けていたということも、栩内香澄美被告よりもパソナという会社が普通ではない、世間の常識から乖離した企業だと感じます。
(-_-)ウーム
ちなみに、今回の事件によって、ASKA被告の作品の回収と出荷停止が行われたようですね。
企業不祥事を起こしても、普通は、商品に問題があったとき以外は商品を引き揚げることはしませんが、芸能人の場合は違うようです。
もしも、ASKA被告の作品の回収と出荷停止という対応を正しい対応とするのなら、同様にパソナも各企業から派遣社員を引き揚げなければいけませんね?
「栩内香澄美被告は当社グループ各社の社員ではありませんので、回答することができません」と、シラを切って、相変わらずのパーティーを開催している場合ではないと思います。
(。-`ω´-)キッパリ!!