「月が近づけば少しはましだろう」
「けれど空は青 〜close friend 〜」
「同じ時代を」
「君が愛を語れ」
「はじまりはいつも雨」
「SAY YES」
「心に花の咲く方へ」
これだけ人間味あふれる温かい曲を作れるシンガーソングライターなのに、ギャップありすぎて、とても悲しいです。
そして、ここにきて、飛鳥涼が逮捕されるまでの経緯が明らかになってきています。
飛鳥涼の状態を見るに見かねた妻の洋子さん(元アナウンサー)が、まず、週刊文春を発行する株式会社文藝春秋に情報を流したそうです。
暴力団から脅されているなんて、暴力団関係者がリークするとは思えないですし、その詳細な内容からも身内からのリーク情報かなと思いましたが、やはり奥様からのリーク情報だったようですね。
奥様、そして、インディーズバンドのギタリストであり、六本木の会員制バーの経営者でもある息子さんや、シンガーソングライターとして活動していた娘さんは相当に追い詰められていたことでしょう。
今まで家族で築き上げてきた何もかも、社会的に全てを失おうとも飛鳥涼の命を守りたいと考えたのでしょう。
飛鳥涼が、今後、そのご家族の気持ちに応えることが出来ると良いですね。
警察は、今になって、「週刊文春に書かれる前から内偵していた」と言い訳しているようです。
しかし、週刊文春の記者もテレビで発言していましたが、警察は、週刊文春で暴かれてから飛鳥涼の逮捕までに異様に時間がかかりました。
その間にも更に深刻な状態へと陥って行く飛鳥涼を見て業を煮やした奥様が、直接、警察に相談して、ようやく逮捕に至ったようです。
飛鳥涼の身体のことを考えても、なぜ警察が早急に行動できなかったのか悔やまれます。
そして、未だに飛鳥涼の逮捕だけで、暴力団関係者は逮捕されていません。
またまた、警察の癒着でしょうかね。。。
ε=(‐ω‐;;)